やっほ~。
今日はトラウトについて書こうと思ったんだけど、まだ自粛期間中でしょ??
他県へはいけないし、そういえば!!と思って。
都内で楽しめる場所『弁慶フィッシングクラブ』さんを紹介させてもらうよっ☆
弁慶堀さんはこんな感じのところ~♬
電車でアクセスできて、地下鉄の駅から上がってすぐ!!
都心のど真ん中にある釣り堀?っていえばいいのかな。
基本的にブラックバスや雷魚をターゲットにして賑わってる場所なんだけど、冬場はトラウトを放流してるんだよ♬
桟橋から釣りすることもできるし、基本的には手漕ぎボードをレンタルして釣りをしてくスタイル☆
バス釣りについてはまた時期がきたら書かせてもらうね☆
トラウト釣りたくて管理釣り場さんとか利用すると1日券とかだと大体4,000円前後かかるでしょ?
ここは2人でボートを1台レンタルすれば5,000円なの。だから1人2500円で一日中遊べるんだよっ!
あっ、一人でも2800円だった(‘ω’)
ボートの上でのんびり釣りできて、途中ボートから降りてランチとったりしても全然OK☆
コスパ最高な釣り堀だから超オススメだよ!!
受付を済ませたらまずは、適当な場所でタックルを組んで準備が整ったら店員さんに声をかけようね☆
そしたら、ボートを準備しておいてくれてるから乗って出発~!!
って私が漕ぐの(;´Д`)
お師匠漕いでよ~って言いたかったけど、やれと言われたらなんでも従う私w
手漕ぎボートは風が強い日なんかは全然すすまないよ笑
ある程度進んでポイントを決めたらボートにアンカーがあるからそれをおろして船を固定するのがいいね!!
上手な人は風の向きとかを考えてボートを流しながら釣りするみたいだけど慣れが必要だねっ♬
ビルが立ち並んでる中で不思議な感じ!ちなみにライフジャケット着用義務があるからちゃんとつけようね☆
無料レンタルしてるけど、持ってる人は自分の身につけた方がいいよ☆
写真だとみえないけどちゃんと身につけてるからねー!
フィールドがとっても広いから、多分どこいけばいいんだろう?って思うと思う!
そんなわけで、私が過去トラウトを釣り上げてる場所をマップにしたから参考にしてみてね♬
弁慶さんは、ものすごいウィードびっしりなフィールドなの。
道路側の方はウィードポイントで、塀側って言えばいいかな?そっち側はオーバーハングになってるんだけど。
やるなら、ウィードがない池の中央あたりでアンカーを沈めて釣りをするのが良いと思うよ♬
トラウトはぐるぐる回遊してるから基本的にどこでも魚はいるかなってイメージ。
トラウトの放流が始まるのは水温が下がってバスとか全然釣れなくなってきた時期を見計らってるんだと思うけど。1月とか2月はトラウトも高活性かっていうとそうでもない(;´Д`)
勿論、フレッシュなお魚が多いからルアーを通せば反応はかなり良いんだけど、レンジが大切なトラウトだから、しっかり魚のレンジに合わせて釣りをしてこうね☆
放流されてるニジマスはアベレージ50upという大型しか放流していないのが弁慶さんの魅力なの!!
大物好きの私にとっては最高~!!そして弁慶さんのトラウトにはハザードが超効く★
マッディーウォーターってこともあって、とにかく魚にスプーンを気付かせることが大事★
私なりの使い方だと、キャストしたらボトムまで一度落として、割と早巻きして波動をしっかり出しながら巻き上げる感覚で最初巻いてみて♬
やる気のある魚が近くにいたらすぐ食いついてくると思う☆
反応が渋かったら、スローなボトムバンプ!落としたら大きくしゃくってゆっーくり巻いて、ボトムついたらまた大きくしゃくってをスローに♬ 魚が食ってくるときは大体しゃくった瞬間かしゃくったとフォールしている間にパクッてくるよ☆
そういえばこの日は俺に勝負挑んだんだっけ?
うっ…
二人でボート乗ってるとただ釣ってもねってことで、お師匠にアンファクスプーン縛りで勝負を挑んでみたの★
開始1時間でもう心折れちゃった(^^)笑
悔しいーーーっ!!!!!!
弁慶で2匹以上釣れただけで人に自慢できるよ。
何が違うんだろう、同じルアー使ってたのに。
弁慶は底の地形が複雑なんだよ。 管理釣り場のように底が綺麗に整備されてない。
だから、ルアーでボトムの地形を触って魚がつきそうな場所を最初に確かめる。
それはどの釣りでも同じ、ネイティブでもね。
それを怠ってるのは無能。ド素人。ルアーのスイムテストでもしにきたのか?
魚がどこに溜まりそうなのか、流れのあたってる場所、魚がどっち向いているかでトレースコースも変わる。
そういうイメージがついてない状態で漠然とやって釣れる魚は全て事故だと教えただろ。
勝負を挑まれたから何も教えなかったが、隣を見て盗むことも怠り。
無意味なプライドと時間を過ごす前に負けを認め、教えを乞う方が有意義だったんじゃないか?
なんとなくで釣れた魚をもって誇らしげに微笑む君の心理が俺には全く理解できなかった。
よくこれだけ釣果の差がでて涙一つ流さず笑顔を作れたものだ。
(・・・・・言葉がきついんじゃ………)
とにかく勝負には俺が勝った。今夜も楽しみだ。帰るぞ、漕げ。
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