【隅田川】マイクロショアジギング☆

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審議審議。
なになになになに、どうしたの大丈夫？

フィッシュグリップ裸が嫌だからホルダーが欲しいといってたよね。
俺にはそれ裸に見えるんだけど、先っちょだけ傘被っただけだよねこれ。
DAIWAの上にパズデザインのっけてゴチャゴチャしてるよね。
そもそも中にしまえばいいだけじゃないの？

雪姉知ってる？
難しい釣りじゃないって言えるのは『釣った経験』からくるもので、正しい手段を知っているから簡単に感じる。

釣りというのは一度釣る感覚を覚えてからやるのと、そうでないのとで大きな感覚のズレがある。

読んでる人もきっと、こういったやり方を読んで真似をして本当に釣れた！ってこともあればそうじゃないこともあるでしょ。
例えばライトタックルの釣り方をこうして紹介して実践したとしよう。
でも釣った経験がなければ、釣れるタイミングや感覚を知らないわけだからいざやって暫く結果が返ってこないと不安になるでしょ。
やり方が正しくてもその時に魚いない場合とかあるしね。

このサバ釣りをもしするなら、初めはライトタックルではなく雪姉が最近ハマっていたジグサビキを使ってサバを釣ってみる事をオススメするよ。
どんなに簡単な釣りでも魚を発見できなければ釣れないからね。
ジグサビキであれば魚がいればすぐに反応を得る事ができてサバの居場所を知る感覚を掴みやすい。

この時期ジグサビキで釣れる魚は、サバ・コノシロ・サッパあたりがメインになると思うからサビキのフックは６番あたりがいいかな。
市販の一番安いサビキでいいから、サビキのケツに18-20gぐらいのメタルジグをつけてなげてみよう。
サバは動き回ってることがおおいから、反応のある場所を歩いて探すといい。
サバの場合はアクションを付けた方が反応が良いから、雪姉の解説のようにボトムまで落としてしゃくってサーチしてみてね。
補足するなら、一度投げた場所で反応がなければ同じ場所を投げる必要はないからね。

コノシロやサッパは帯のようになっているから、ジグサビキをその帯の中にいれたらあまりアクションさせずにサビキをゆらゆらさせていれば食って来るよ。サバほど強いアクションには反応しきれないから帯の中に流してあげる感覚だったり、しゃくるならゆーっくりで良い。

まずはその魚を釣ってみるという事を大切にしよう。
特にルアーマンは釣り方へのこだわりが強い人が多いけれど、ルアーフィッシングをよりうまくなりたいんだったら様々な釣り方を挑戦する事も上達の道。
まずは、そのターゲットを釣る上で簡単な方法をやってみるといい。

どんな簡単な釣り方であってもその中に必ずコツがありその釣り方でしか発見できないことなんかもあるはず。
例えば餌釣りをする事で、魚のタナ・時期による習性や居場所等理解することができるでしょ。
そういう理解を深め基盤を作っていってそこから釣り方を派生をさせる事もとても大切。
これはどんな釣りにおいても一緒よ、本当に釣りを上達させたい人は同じターゲットでも様々な釣り方を経験してみてね。
釣りをかっこよさではじめて、ルアーしかやらない！餌釣りはダサい！とかいう人も多いでしょ。
言葉はかっこいい事いってるかもしれないけれど、それは『知識と経験の放棄』だから、自分の専門としている好きな魚種があるなら一度は様々な釣り方を挑戦してより理解を深める努力もしてみてね。

うおっ！
本格的な味！！
うまっ！

（DJ兄さん一口食べるごとに『うまっ』て言ってる…）