やっほ~☆
5月14日土曜日は午前中はお仕事~。
前日からずっと雨が降っていてお仕事あがるときに丁度雨が止んだんだけど、川は恐らく濁りも増して、こんな日はあの釣りするしかないでしょう~( ゚Д゚)!!
お、偉いね。
今日みたいな日は条件がかなり揃ってるから釣れると思うよ。
が、残念ながら俺は今日は東京湾黒研の方々と打ち合わせがあって一緒に釣りできないんだよね。
そうなんだ(;´Д`)
じゃあ一人で釣りするよ~。
仕事帰りにミミズ採取してくるね☆迎えにだけきてっ♥w
ミミズ採取をする時も雨上がりが一番捕まえやすいよ♪
よく雨上がりミミズが路上にでてきてるの見るでしょ!(^^)!
雨降ると土にいるミミズは酸欠なのかな??
土からでてきていて落ち葉が溜まっている下とかに沢山いるんだけど、落ち葉めくるだけで捕まえられる★
夕方からお師匠は打ち合わせってことだったから、ミミズ採取手伝ってもらっておうち帰って早速ウナギ釣りの準備~!
釣り座の選定と仕掛け設置までは手伝ってあげるよ。
ウナギ釣る時釣り座はどこがいいとか雪姉は考えてる??
去年もやってるから大体はわかるだろうけれどさ。
川が湾曲しているところの外側!!!!
正解。
なんで?
川の流れで深くなっているからだよねっ!!
だから図だと①・③・④のところ!!!
OK、ウナギは習性的に物に隠れてるでしょ。
深さもそうだし、川が湾曲したこういうところでは沈み根みたいなものも多いからね。
①と④では上げ潮の力と下げ潮の力との違いで深さが少し変わるんだがそこはまぁいいや。
俺なら図のような場所だったら①を選ぶ。
中通しオモリにサルカン、あとはウナギ針とシンプルなぶっこみ仕掛けみたいな感じ☆
オモリは12号でウナギ針は今回は11サイズにしたよっ♪
ペットボトル仕掛けは500ミリのペットボトルに水を6割ぐらい入れて。
タコ糸でもPEでもなんでもいいんだけど道糸として15mぐらい巻いておいて、あとはオモリにサルカンにハリって感じで竿と同じ仕掛けだよ☆
お師匠今日大潮で夕方~狙うから丁度下げ潮にぶつかるよね。
大潮とかがいいの??
ウナギの場合はそんなに潮は気にする必要はないよ。
しいていうなら、上げ潮と下げ潮で釣り座は考えるけれどウナギっていうのは日没に餌を果敢に探して泳ぎ回っている。
重要なのは昨日の雨、なんで雨後にウナギを狙うかって話だが。
『濁り』は勿論なんだけど、そもそも『淡水魚っていうのは雨後が一番釣れる』わけよ。
君がミミズ採取で説明していた通り雨で地中から出てきたミミズが河川に落ちるわけでそれを魚たちは食っている。
魚だって雨の事はわかっているしどこにいれば餌が食えるかもわかっている。
天然のミミズはだから淡水魚釣りにおいてウナギに限らず最強の餌。
みんなが大好きなバス釣りでもそうだよ。
梅雨明けに岸際にストレートワームを落とすのが一番誰でも簡単に釣れる。
この知識1つで雨の日の後のバス釣りで投げるワームとどういうところ狙うかがわかったね。
ある程度の雨量が必要だが、雨には『ミミズ』というワードが欠かせない、そういう自然と生き物の生態をしっかりと考えて釣りは組み立てていけば多くの魚と出会えることをちゃんと覚えておくといいよ。
そしてウナギ釣りの場合は潮よりは『日没』『雨』『釣り座』この3点を意識すると良い。
勿論潮が動いていた方が食いが良いとかはあるが、大潮が・小潮が・若潮が・上げか・下げかというのはそこまで気にしなくてもいい。
じゃ、俺は打ち合わせがあるから仕掛けのセッティングも済ませたからバイバーイ。
は~い!
じゃ、私も頑張るね~!!