テナガエビの続きだよっ★
前日土曜日は日中だと初めてのテナガエビ釣りかな??
最初は苦戦しちゃったけど、コツ掴んでからコンスタントに23匹GET★
もう私は翌日もテナガエビやりたくて仕方がなくなり、釣りって自分が納得するまでつきつめていきたいよねっ!!
常連のおじ様が20~40匹釣れたらいいって話してたから、翌日の日曜日は50匹を目標に頑張ろうって決めていざ出陣!!!
昨日と違い天気も良くてむしろ灼熱(;´Д`)
テナガエビ師さんが多いっ★
仕掛けも十字天秤使ってる人が大半(´・ω・`)
あ、十字天秤ってテナガエビ釣りで使われてる2本針の仕掛けだよ♪
お話きくと、10匹~25匹ぐらい釣れたって言っててあんまり調子は良くないよ~とのこと。
お師匠と今日は二人で一緒に釣りをスタート☆
じゃ、お師匠テナガエビ釣りのコツを今日は教えてねっ★
はい、じゃあテナガエビを釣るコツね。
まず基本的にテナガエビ釣りをするとなると、画像のようなゴロタのポイントやテトラだとかストラクチャーが絡む場所でやるよね。
海と繋がる河川は大体テナガエビが生息しているが、6月中旬にもなってくると河口域だとかはデキハゼなんかが成長して活発に動き出すから外道の猛攻にあう事が多い。
だからこの時期は比較的上のエリアで狙った方がテナガエビに集中はできるよ。
もし河口域で狙いたいという場合はハゼ類が大人しくなる夜間がオススメ。
土曜日・日曜日は日中ということもあったので、河川の上のエリアでの釣行。
時期と釣りをするタイミングよるエリアというのは頭にいれておくといいよ。
そして、上げ潮・下げ潮どちらが良いとか悪いとかそういうの気になるだろうけれどどっちでもいい。
基本的には下げが良いとされているが、それはスタンダードに狙っている人の仕掛けを落とす位置によるものだと俺は考えるよ。
そう、テナガエビの釣果は仕掛けを落とす位置が重要。
図にあるとおり、上げ潮と下げ潮で狙う位置というのを工夫するだけで釣果は格段に変わるから是非参考に。
上げ潮では生き物が接岸する、テナガエビはどんどん岸際によっていくわけであって狙う場合も陸地に近い所を狙うと良い。
逆に下げ潮では潮が引く事でエビは隠れていた居場所から追い出されてしまうでしょ、少し深い場所を狙うといい。
これからテナガエビをやりたい人は潮の上げ下げで狙う位置の意識をしてみましょう。
昨日も安定して釣れてたんだけど、日曜は隣でお師匠やってくれて上記コツの狙い方で常に反応のあるライン(陸からの距離)を二人で伝えあってみるみる釣果が伸びるっ!
あっという間に40匹、50匹と目標達成★
灼熱の中冷たいタピオカご馳走してもらって…最高でしたぁ!!
Gさんありがとうございます(´・ω・`)♥
Gさんは去年テナガ始めたみたいだけれど印象的にそんなに釣れないって事だったらしく。
お師匠がやり方とコツを伝授してバンバン釣り上げてGさんも楽しんでた☆
餌釣りっていうのは、まずは仕掛け。
シチュエーションによって仕掛けは変わってくるしその時の状況でオモリの重さを変えたりだとか、テナガエビの場合は必ずボトムにおちた仕掛けが流されないぐらいで設定してね。
そしてどこを狙うかっていう事が重要なんだよね。
Gさんもこんなところ狙うんですかと驚いていたね。
でも、理屈を話せば納得してもらったと思う。
コンスタントにGさんも釣れて楽しんでもらえたね。
釣果は100匹OVER★(半分は食べきれないから逃がしたよ)
そしてウナギも釣れたよ~!!
めちゃくちゃ可愛いくてお師匠が池で飼うってことだったのでお持ち帰り★
テナガエビといえばやっぱりオス!手の長いオスが釣れると凄く嬉しいんだけどその中でも見て!
特大20㎝オーバーを今回は2匹も釣れた★
めちゃくちゃテンションあがるから、みんなもテナガエビで大ボス釣ってね!!(はさまれると普通に痛いよ!w)
テナガエビ釣りでした☆
二日連続でやって満足っ!!
今週末はツイッターのフォロワーさん親子がテナガエビ釣りたいってことでいってくるよ★
日曜日は次の別の魚種狙いしにいく予定です♪
テナガエビ釣りお手軽なんだけど、コツ1つで釣果は大きく変わってくるからみんなも色んなこと考えてチャレンジしてやってみてね~!!
じゃ、またね★